Q. [系統選択]で要素が選択できない
A1 ルートを接続します
A2 [系統選択]の拡張の種類を変更します
A3 [同じフロアに限定する]をオフにします
図面上でルートを選択し、[系統選択]をクリックすると、接続されている同じ用途の要素をすべて選択ができます。機器を選択して[系統選択]をした場合は、選択した機器と接続されているルートがすべて選択できます。[系統選択]には拡張機能があり、選択したいルートの条件に合わせて使用します。[同じフロアに限定する]をオンにすると、図面上で選択した要素と同じ基準フロアの要素のみに絞られます。
また、ルートの途中までしか選択できない場合は、以降のルートの接続ができていません。ルート同士、またはルートと器具の接続方法の他、枝管の作図方法の一例を紹介します。
▼A1 ルートを接続します
[系統選択]では、接続されている要素を選択します。
選択ができなかった箇所のルートを単体で選択した際、端部に「ルート作図のハンドル(黄)」が表示されている場合は、その先の接続ができていません。
ルートの結合方法例
ハンドル操作
接続したいルートを選択し、端部の「ルート作図のハンドル(黄)」をクリックすると、ルートが伸縮します。
接続するもう片側の端部または接続口に合わせてクリックします。
[クイック結合]コマンド
接続したい2本のルートまたはルートと部材を選択し、コンテキストメニューの[クイック結合]をクリックします。
ルート同士の場合は、ルートの交点まで伸びて結合します。
補足説明
2本の離れたルート同士やメインルートと機器の接続、枝のルートを作図する場合は、下記のコマンドも使用できます。
[結合]コマンド
接続したい2本のルートまたは継手を選択し、コンテキストメニューの[クイック結合]-[結合]をクリックします。
接続可能な候補が表示され、結合パターンを選択して接続ができます。
[器具結合]コマンド
[配管/ダクト]タブ-[結合]横の[▼]-[器具結合]でメインルートと器具を選択し、枝のルートを作図することができます。
同じメインルートに接続する複数の器具を選択し、一括で枝のルートの作図をすることが可能です。
[パターン作図]コマンド
[配管/ダクト]タブ-[結合]横の[▼]-[パターン作図]でメインルートと端部位置を指定して枝のルートを作図することができます。
補足説明
[ツール]タブ-[ルート端部の接続確認]で、ルート同士やルートと機器が接続されているかどうかを[検索]パネルを使用して確認することも可能です。[ルート端部の接続確認]コマンドの詳細については、テクニカルガイド「図面の切り出し・図面の統合・ルート端部の接続確認」を参照ください。
▼A2 [系統選択]の拡張の種類を確認します
図面上の配管や継手を選択し、[系統選択]をクリックした場合、図面上で選択した要素と同じ用途で接続されている配管やダクトのルート、継手、弁類やダンパーなどの部材が選択されます。異なる用途の場合は選択されません。
[系統選択]横の[▼]から拡張の種類を選択して、ルート選択が可能です。ルートに接続している機器やボックスなどの器具まで選択をしたい場合は、[系統選択(機器器具をまたいで同じ用途)]などを使用します。
補足説明
[系統選択]の拡張を使用する場合は、選択するルート方向も指定ができます。
[系統選択]の拡張機能の詳細については、FAQ「Q. 同じ系統をまとめて選択したい」の補足説明を参照ください。
▼A3 [同じフロアに限定する]をオフにします
[系統選択]横の[▼]から[同じフロアに限定する]がオンになっている場合は、クリックしてオフにします。
補足説明
[同じフロアに限定する]がオンの場合、図面上で選択した要素と接続されている同用途で、なおかつ同じ基準フロアの要素が選択されます。異なる基準フロアや異なるシャフト設定の要素は選択されません。
[系統選択]横の[▼]内の各拡張を使用した場合も同様です。
シャフトについての詳細はFAQ「Q. 竪管をフロアごとに分割して表示したい」を参照ください。









