Q. 外部参照図面が表示されない


A1. [外部参照の設定]の「参照状態」を確認します
A2.  外部参照図面の位置を確認します
A3.  レイヤーの表示/非表示を確認します
A4.  フロアの表示/非表示を確認します
A5.  クリップの設定を確認します

外部参照を設定している図面を開いたときに、外部参照図面の要素が表示されない場合があります。
A1~A5をお試しいただき表示されるかご確認ください。なお、1つのAだけでは表示されないことがあるため、複数のAを合わせてお試しください。外部参照の詳細はテクニカルガイド「外部参照」を参照ください。

また、表示されない要素が、外部参照図面の2Dデータの場合は、FAQ「Q. 外部参照の2Dデータが表示されない」を参照ください。
▼A1 [外部参照の設定]の「参照状態」を確認します
外部参照図面の参照状態を確認します。
[ホーム]タブ-[外部参照の設定]をクリックし、「参照状態」を確認します。
・「参照中」「現在の図面で取り込み済み」:参照している状態のため、A2以降の手順をお試しください。
・「ロードできませんでした」:指定したパスの場所に外部参照図面が存在しないなどの理由で参照できていない状態です。ファイル名欄の[…]をクリックし、外部参照図面を再度選択します。
・「参照されていません」:参照状態が解除されているため、[参照]のチェックを入れます。
[OK]をクリックすると、設定が更新されます。

▼A2 外部参照図面の位置を確認します
①外部参照図面と参照元の原点位置が異なっていると、外部参照図面がずれて表示されている場合があります。
ビュー名横の[▼]‐[フィット]をクリックし、外部参照図面が表示されるか確認します。
表示される場合は、外部参照図面と参照元の位置を合わせます。


②[ホーム]タブ-[図面の位置変更]をクリックします。


③[移動する外部参照図面]で位置を合わせる外部参照図面を選択します。


④選択した図面を移動します。
移動後、ビュー名横の[▼]‐[フィット]や[縮尺の変更]で表示位置を調整します。
補足説明
移動の基準位置(外部参照図面の原点)にオレンジのハンドルが表示されます。
ハンドルをクリックすると基準位置を変更できます。参照元と合わせやすい位置に変更してから移動します。


▼A3 レイヤーの表示/非表示を確認します
①外部参照図面のレイヤーが表示されているか確認します。
[表示]タブ-[レイヤー一覧]をクリックし、[外部参照]を選択します。


②参照している外部参照図面のレイヤー状態が「非表示」の場合は、アイコンをクリックして「表示」に切り替えます。
[OK]をクリックすると、外部参照図面が表示されます。
補足説明
[レイヤー一覧]の[外部参照]-[一覧]で外部参照図面名を選択すると、レイヤーごとに表示状態を変更できます。
補足説明
外部参照図面の非表示レイヤーが表示されない場合や、レイヤー状態のアイコンがグレーで編集できない場合は、[ホーム]タブ-[外部参照の設定]をクリックし、外部参照図面の[設定]-[読み込み設定]を確認します。

・ビューの参照
「指定したビューの表現を参照する」を選択し、[設定]で[レイヤーの表示、検索、印刷、塗り、フロアを参照する]のチェックを入れた場合、指定したビューのレイヤーの状態や[フロアの表示/非表示]の状態が反映されます。
そのため、参照元でレイヤー状態や[フロアの表示/非表示]の変更ができません。[レイヤー一覧]ではレイヤー状態のアイコンがグレーで表示されます。([フロアの表示/非表示]については「A4」をご参照ください。)

・レイヤー
[非表示レイヤーの要素を読み込まない]のチェックを入れた場合、外部参照図面の図面全体で非表示になっているレイヤーは表示されません。
チェックを外すと、レイヤーの状態が変更できるようになり、非表示のレイヤーが表示されます。


▼A4 フロアの表示/非表示を確認します
①参照元で外部参照図面の要素のフロアが表示されているか確認します。
レイアウトで設定している場合は、レイアウトタブ上で右クリックし、[フロアの表示/非表示]をクリックします。
ビューで設定している場合は、ビュー名横の[▼]-[フロアの表示/非表示]をクリックします。
[フロアの表示/非表示]ダイアログ上部の表示方法で[グループ]を選択します。


②要素が表示されないフロアにチェックを入れます。
フロアのチェックが[-]の状態は、フロア内で表示/非表示が混在している状態です。外部参照図面だけ表示する場合は、[+]をクリックし、[外部参照]から該当の外部参照図面のファイル名にチェックを入れます。
[OK]をクリックすると外部参照図面の要素が表示されます。
補足説明
[表示]タブ-[レイヤー一覧]で、レイヤーごとにフロアの表示/非表示を設定することができます。


▼A5 [クリップ]の範囲を確認します
①クリップは指定した範囲内の要素を表示する機能です。
参照元でクリップが設定されている場合、外部参照図面の要素がクリップの範囲外で表示されないことがあります。ビュー名横の[▼]‐[クリップ]‐[クリップ外の一時表示]をクリックし、「オン」にすると、クリップ範囲外にある要素がグレーで表示されます。外部参照図面が表示された場合は、クリップの範囲を調整します。
※再度[クリップ外の一時表示]をクリックすると「オフ」に戻ります。


②ビュー名横の[▼]‐[クリップ]‐[クリップの編集]をクリックします。
※[クリップの編集]がグレーアウトしている場合は、クリップが設定されていないためA1~A4をご確認ください。


③クリップ範囲を調整します。
リボンの[高さ]で高さ範囲を設定します。平面的な範囲はクリップの枠上に表示されるハンドルで設定します。
クリップ範囲内に入った外部参照図面が表示されます。

補足説明
クリップ範囲を変更せずに範囲外の要素を表示させる場合は、[選択要素を追加表示]を使用します。
他のビューや[クリップ外の一時表示]を使用して表示したい要素を選択後、ビュー名横の[▼]‐[クリップ]‐[選択要素を追加表示]をクリックすると、選択した要素を表示できます。